朝撮れフォト

40代主婦 カメラ日記

旦那はシャッターを押せない

夫婦の趣味として、何かしようと思いカメラを始めることにした。

愛犬がいた頃は愛犬中心の生活だった。

亡くなった今、空虚感を埋めるのに写真を撮る(カメラを勉強する)

という行為が子供を亡くした私たちの心を満たしてくれている。

しかし、旦那は右手の指を仕事中の事故で無くしていた。

「俺には無理だ」といって、乗り気ではなかった。

左利き用のカメラはないから、趣味としての写真撮影をあきらめていた。

 

最近のデジカメってすごい。

手振れ防止機能と、モニター画面でシャッターが切れることから、

一気に写真撮影に意欲的になった。

 

私とお揃いのカメラにした。

 

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たぶん、もっと性能の良いカメラはあるだろう。

お揃いっていうのがいいと思うから

クラシカルなデザインがお気に入り。

 

正確に言うと

シャッターを押せないというか、第一関節は残っているので押せることは押せる。

ただし、半押しは不可能。

半押しするには健常者の100倍練習が必要かもな。

旦那なりに工夫をしてシャッターを切っている。

工夫するのが楽しいらしい。

 

撮影スポットを話し合うのが夫婦の楽しみになっている。

 

亡くなった愛犬よ。

おまえの遺言通り、夫婦仲良く暮らしているよ。

 

 メーカーさん、左利き用の一眼レフ作って。